週刊文春

普段読む事のない週刊誌だけど、買ってみた。
小6の女子の事件がやっぱり気になる・・・

娘の中学校からは事件後早々に校長先生の名前で
「家庭で事件について語り合ってください」
というプリントが配られた。
息子の高校からは昨日、被害者の子のお父さんの手紙を抜粋して、「家族で話してください」というプリントが配られた。

私は図書館で神戸の事件の本、音羽のお受験殺人の本（少年犯罪ではないが、加害者の犯罪心理になんとなく似たものを感じた）等借りてきて読んでみた。

もちろん、家族でも色々話した。「普通の家庭で普通の子だった」と言われると本当に不安になる。
もちろん被害者にはなりたくないが、子供がもし加害者になってしまったら・・・もちろん、子供の事は信じているが・・・

「うちの子は大丈夫だろうか？」
と話したら、主人は
「大きな声で笑っているうちは大丈夫」
と言った。確かにうちの子供は良く笑う。

最近になって加害女児からの色々なサインが報道されるようになった。親は気付いてあげられなかったのだろうか？

考えれば考えるほど苦しい・・・